キャラクター紹介


ここでは「いま、この瞬間から…」のキャラクターを紹介します。

新規登場キャラはその都度追加の予定です。





NAME ひとこと
高遠圭介 本編の主人公
柴田美幸 圭介の幼なじみ
葛城陽 圭介に憧れるクラスメイト
高橋晶 陽の親友
武藤潤一郎 圭介の悪友。種馬
佐竹北斗 圭介の悪友。熱血陸上少年
斉藤真由子 圭介と同居中の従妹
陣内恵里佳 圭介のバイト仲間
武田美沙 美幸の親友
マスター 圭介のバイト先の店長。
安藤由衣 陸上部。真由子と仲がいい。
小田大輔 陸上部。北斗と仲がいい。
矢作章裕 陸上部顧問。数学教師。
八反真一郎 2−I担任。日本史教師。
葛城大洋 陽の双子の弟。漫研所属。
中倉健太 バンドメンバー。ベース担当。
朝田賢一 バンドメンバー。ドラム担当。




舞台紹介


ここでは「いま、この瞬間から…」の舞台となるいろいろなものの設定を紹介します。

新規登場舞台はその都度追加の予定です。

また、この舞台設定は「ぼくらのMANKEN事情」と共通です。

甲南市(コウナンシ)
 舞台となる兵庫県の架空の都市。昭和25年に当時の菟原市、武庫郡本山村、同本庄村、同魚崎村、同住吉村、同御影町が合併して発足。現実には西宮市から神戸市灘区の間に存在する芦屋市と神戸市東灘区の部分。

県立菟原高校(ケンリツウハラコウコウ)
 舞台となる兵庫県の架空の高校。
 「自治会」と呼ばれる生徒会が教師陣よりも強い権力を持ち、校則さえも左右するのが特徴。また、文化部が盛んだが、運動部偏重主義の自治会と対立している部が多い。県下の県立高校の中でもっとも敷地の狭い高校としても有名。阪神菟原駅から東へ徒歩10分。圭介たち主人公は2年I組に所属する生徒。
 校舎は北から本館、中館、南館。体育館、プールやテニスコート、バレーコートは道路を挟んだ北側の別敷地にある。

Page55(ページゴーゴー)
 マスターが経営する架空の喫茶店。
 阪神電鉄深江駅前(北側)にある2階建ての建物の2階。マスターの煎れるコーヒーが売りで、コーヒー狂いが集まる店としても知られている。ブレンドの種類が殺人的に多いがそれを煎れ分けるマスターの腕も異常だ。
 かつて同じ場所にあった喫茶店「Page1」がモデル(笑)

県立戎宮高校(ケンリツエビスノミヤコウコウ)
 兵庫県西宮市にある架空の県立高校。
 進学校だがスポーツもそこそこいける。

新深江大プール(シンフカエダイプール)
 甲南市深江浜にある架空の市営プール。
 市営ながら造波プール、流れるプール、ロングスライダーなどを設置し、娯楽性の高いプールだった。料金も大人800円と他のレジャープールに比べ割安。1995年の阪神淡路大震災で被災し壊滅、廃業した。跡地はホームセンターになった。

ポートピアランド
 現実に神戸市中央区にあった遊園地。「ババリアンマウンテン」を中心とした3種類のジェットコースターが売りだった。また、この遊園地の観覧車は開園した1981年当時は世界最大の大きさを誇ったと言われている。入園者減から2006年3月に惜しまれつつ閉園。跡地はショッピングセンターになった。

阪神甲子園球場(ハンシンコウシエンキュウジョウ)
 現実に西宮市に存在する球場。プロ野球の阪神タイガースが本拠地とし、高校野球の全国大会も行われる。天然芝の青空球場で、ライトからレフトへ吹く強い浜風が特徴。また、球場の外壁がツタに覆われていることでも有名。2008年現在改装中で名物のツタはない。

阪神タイガース(ハンシンタイガース)
 現実に存在するプロ野球球団。作中の1989年は、1985年優勝時の「カーネルサンダースの呪い」を喰って低迷中であり、華々しい活躍の描写はない。2003年、星野監督の下優勝し、呪詛から逃れた。2005年にも岡田監督の下優勝。「トラキチ」と呼ばれる熱狂的なファンがいることでも有名で、作中では美幸が該当。

阪神電鉄(ハンシンデンテツ)
 現実に存在する鉄道会社。大阪−元町の本線と、尼崎−西九条の西大阪線、武庫川−武庫川団地前の武庫川線を支線として持つ。駅間が狭く、高加減速が売りな「ジェットカー」を普通電車の車両として採用、日本テレビ「鉄腕DASH!」でTOKIOが競争した電車としても有名。なお、競争場所の1カ所は作中でも登場する深江駅近辺。
 菟原駅に関しては架空の設定。
 2011年に西大阪線を難波へ延伸し、近鉄奈良線と相互乗り入れすることが決まっている。
 また、バンドン式密着連結器を採用する日本で唯一の鉄道会社でもある。




←トップへ