REX SG ぎゃらりー
平成9年1月に廃車になった初代レックス「REX
SG」のぎゃらりーです。
平成8年4月頃のSGです。
この直前に両方のミラーを破壊され、ガムテープで止めてあります。
たぶん珍しいと思われる、上から見たSGです。
この写真ができ上がったとき、車検証の「箱形」の意味がよくわかりました。
SGの室内です。
メーター類はよく見えませんが、あんまりCX−Rも変わってません。
室内がごちゃごちゃしてるのも相変わらずです(^^;)
シビックが去り、現役に復帰したSGです。
フォグランプがバンパーに増設されました。
通称「旧国電型」です。
通称「カタツムリ」が載ったNAキャブのEK23エンジンと
エンジンルームです。
CX−Rと比べると、エンジンルームは狭いんですが、
ものがない分広く感じます。
ボンネットを開けるとこうなります。
キャブレターが目立ちますね。
この下に2気筒のEK23エンジンが入っていました。
ちょっと見づらいですが、ボンネットには白のシールで
「REX SUBARU88」と貼ってました。
両サイドのミラーにも「REX」の白シールが…。
今も「Studio REX」の7〜12時の間のトップを飾るアングルです。
今見ると、吸気が非常に悪そうな印象が…。
SGのお気に入りのアングルです。
リアゲートです。
フロントとリアにあったこの当時の「六連星+SUBARU」の
オーナメントは今もほしかったりします。
見えませんが、マフラーは脱落してKH3のものと変わってます。
リアビューはKH1/KH3より実はこのKG1の方が好きだったりします。
ぱっと見、今もほとんど変わらないサイドビューです。
リアゲート上部の形状がすごく好きでした。
これはKH3にも受け継がれてますね。
一番上の写真とは反対側から撮りました。
この水色がすごく好きで、
今のCX−Rをオールペンするならこの色と決めてます。
(当然両バンパーとボディ下部はグレー塗装ですね)
最後に「Studio REX」のロゴに使っている正面の写真です。
このSGが誕生した年、レックスはマイナーチェンジを受けて、
2ATはECVTへと変わりました。
そして、バンパーはカラードへ。
A型レックスの最後を飾る1台になりました。
タイトルロゴのFLASH化でお役後免になった
SGのタイトルロゴです。
ページ開設から02年1月20日まで
ページのトップを飾ってくれました。
メインへ戻る